
ひと言英会話 Vol.15 食材の部位を英語で行ってみよう(ポーク編)
スーパーに並んでいる食材って、同じ食材でもいろんな名称がありますよね。特にお肉類。今日は豚さんの部位を英語で言ってみましょう。イラストと合わせてご覧ください♪
【豚肉:pork】生きた豚さんはpig、食材用となったものをporkと呼びます。
◎肩・・・shoulder(picnic shoulderとも呼ばれます)
◎ロース・・・loin(サーロインは牛肉だけの名称)
◎ヒレ肉・・・tender loin(tender=やわらかい)
◎あばら・・・sparerib(スペアリブ)
◎もも・・・leg、ham(hamのほうが脂肪が少なく、ハムになる部位)
◎バラ・・・pork belly、bacon(ベーコンになる部位)
ほほ〜ハムはもも肉(お尻に近い?)、ベーコンはお腹のお肉だったんですね。ちなみに、お好み焼きでよく使われる豚バラ肉、海外の一般的なスーパーではあまり見かけません。脂身が多いからかもしれません。そして、豚肉自体あんまり見かけないかも?ただ、ハムは量り売りをしてくれるところが多いので、サンドウィッチ用にスライスしてもらうひとがとても多いです。
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そして、COSTCO(コストコ、英語ではコスコと発音)ではない普通のスーパーでも、牛肉と鶏肉の量は半端ない!海外のスーパーと聞いてイメージする大きさ、を超えているかもしれません(笑)
ちなみに、豚の鳴き声は英語で”oink oink“(オインクオインク)。どう聞けばそうなるのか、今でもふしぎです。
Eigo GEEKでした
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