
ひと言英会話 Vol.26 To go please!
海外で試したいこと、と言えば・・・
おしゃれなカフェや公園で、テイクアウトしてきたサンドウィッチを食べること!!!
という人、結構いると思うんですよね。私もそうでした。
でも、意外とテイクアウトって難易度高い!スタバやサブウェイならまだしも、地元ならではの美味しいものってたくさんあるから、初めて挑戦するときは緊張してしまいますよね。
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何が難しいって、店員さんが早口のことが多い。メニューをばばばばばっと聞かれるんだけど、なんて答えたらいいのかもわからず、イライラされてることがわかる!なんてこともよくあります笑
そこで、今日はまずテイクアウトの第一歩を学びましょう。
テイクアウトもできるし、イートインもできるお店では、まず入店して店員さんの前に立つと、必ずこれを聞かれると思います。
“For here, or to go?”
こうやって文字に書き出すと、なんとなくわかるような気もしますが、早口で「フォーヒアーオアトゥゴー?」と言われると、パニクる人も多いです。
これは、「店内でお召し上がりですか?それともお持ち帰りですか?」と聞かれています。日本語ではかなり丁寧に聞きますが、英語ではとても省略されてますね。「ここで食べる?持ってく?」みたいな軽い感じで聞かれます。
なので、返事もかる〜くしちゃいましょう。
“To go please!“もしくは”For here please!“だけでOK。
ちょっとまって、テイクアウトは通じないの?
うーん、意味はわかってくれると思いますが、ナチュラルな表現ではありません。向こうからテイクアウト、と言われることはほぼないので、To goで覚えておくのがいいと思います。一度使ってしまえば、その後も自然と口から出てくると思います。旅行や留学でぜひ試してみてくださいね!
Eigo GEEKでした
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